先の東北関東大震災で被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
先日、渋谷アップリンクで行われた、『世界インディフィルム決戦』。
たった2日間のイベント上映にも関わらず、沢山のお客様にお越しいただき、本当にありがとうございました!
巨大なポスターがっ!
ついに渋谷アップリンクさんでの上映は、胸が高鳴りました。
そして、今回のこのイベントにどれだけの人が興味を持って来てくれるか、
期待と不安一杯で迎えた当日…
初日は満席とは行きませんでしたが、やはり反響があったらしく、トータルでかなりの人に来て頂けました。
中にはリピーターの方々も数名いらっしゃいました!大感謝!
そして、土曜の二日目。
沢山の方々に来てもらえて、最後のRedプログラムの時には、立ち見が出る程の大盛況でした!
これだけの人が海外のインディペンデント映画に興味があるのだと実感しました。
そして、『サムライアベンジャー』の光武蔵人監督と『狂い面』の月足監督とのトークショーではそれぞれの立場からのインディペンデント映画のあり方、これからのあり方を語り合い、トークショー後には、「面白い話が聞けました!」とお客さん達から反響があり、楽しんでもらえてホッと一息。。。
僕たちもトークをしながら楽しませてもらいました。
そして、今回の上映に、過去に僕が撮った自主短編映画『Falling life』の音楽を担当し、出演もしてもらったtake(タケ。石黒丈博さん)さんも駆けつけてくれ、数年ぶりの再開も果たせました。
それは、『世界インディフィルム決戦』の主催者、月足監督のお陰であるのですが…
話が長くなるので、割愛しますが、簡単にいうと、月足監督が『Falling life』を見てくれたことと偶然が重なり、再会できました。
takeさんはバンドをやったりソロで活動したり、ずっとずっと、歌を歌い続けてきていて、本当にその魂にはいつも心撃たれるのですが、今回再会したことで、お互いまだ続けていることを知り、嬉しかったです。
自主短編映画『Falling life』予告編はコチラ
http://ontheroadfilms.com/trailer.mov
同郷でもあるtakeさんと新潟上映では何かしら絡んで行きましょうとお話ししました。
今回のイベントでも『ロックアウト』を見逃した皆様、まだDVD化の予定はありません。
それは、スクリーンでなるべく見て頂きたいからです。
東京での再上映もなんとかできるよう、頑張って行きます!
みなさま、その時を楽しみにしていてください!
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