アップが遅くなってしまいましたが、
短編映画の音楽録音が終了しました!
音楽はロックアウト以来のテッシーさんことギタリストの手代木克仁さん、そしてその盟友、同じくギタリストの平野友義さん。
とっても素敵な平野邸で4日間、音楽録音していただきました。
今回、僕の作品としては
初の(2度目の)打ち込み系を中心にお願いしました。
ギタリストを2人もお願いしておいて、打ち込み系とは…となんとも贅沢な布陣。
現場はとっても和やかな雰囲気でしたが、お願いして作ってもらっている音は緊迫感を出すために重々しい音も多く、スピーカーで聞くと床に響くほど。
これはスクリーンで大音量で聞いて欲しい音です。
爆音上映をやりたくなるような音楽+効果音を作っていただきました。
もっといいたいですがこれ以上はやめておきます。
カラコレはカメラマン、高橋哲也さんの『高橋カラー』が念入りに絞り出され、いい感じになってきました。
さあ、いよいよ整音です。
すでに作業は進めてもらっていますが、映画の仕上げで一番大事な部分。
音一つで印象が全然変わってくるので、これも丹念にやってもらっています。
もう少しで完成となると少し寂しい気もしますが、いち早く皆さんに見せることが全て。
実は予告編もほぼ出来上がってきてます。
ラストスパート、頑張ります。
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