今日、六本木で劇場のシネマート六本木さんに行って打ち合わせしてきました!
そこでついに決定したのが、
上映時間。
20:00 から
です!
そして、宣伝チームのみなさんからも、今までの宣伝状況、掲載記事情報など教えて頂きました!
ものすごく頑張ってくれていて、え!こんなところまで!
というくらいすごいことになってます。
近々アップしますので、楽しみにしていて下さい!
そして、打ち合わせのあと、三宅監督と、プロモーションのため、六本木を徘徊しました!
普通の居酒屋でポスター張りの交渉から始まり、外国の方々が行くパブ(というと語弊がありますが、外国で言う、お酒が飲めてバーカウンターがあり、誰でも話せそうな気軽な場所)に行き、色んな人にチラシを渡しては映画のことを話しました!
以外と反応は良く、見に行くよ!と言ってくれた人、実はそのころ本国に帰ってるんだよ、と正直に言ってくれた人、いつかアカデミー賞取ってよ!と言ってくれた人、JAXAのアメリカ人等、様々な人がいて、その場限りかもしれませんが、直接話す、ということのパワーはやはりでかいな、と思いました。
これは日本のみならず、海外での経験上、共通して思うことで、人はやはりどこにいっても人だから、フランクに話せばわかってくれる、という感覚があるので、全然知らない人たちと知り合うという喜びというか、自然なことというか、やっぱり、これは人間として普通のことだなあと改めて思いました。
そこで映画のことに興味を持ってもらえたりしたことは、なにより素晴らしいことでした。
三宅監督と飲むと、いつも飲み足りないくらい、映画の話で盛り上がり、話が尽きないのですが、
今日はちょっと控えめに(笑)切り上げました。
とはいえ、午前2時過ぎ。
我々的には「大人」な切り上げ方だったかなあと思います。
そして、終電を当然のごとく逃し、しょうがなく、なけなしのお金をはたいて乗ったタクシーの運転手の方とまず、車の話で盛り上がり、そして、降りる間際、職業を聞かれ、正直に答えると、
「私、映画、結構好きなんですよ。チラシもらっていいですか?サインももらっていいですか?」
いやいや、それはちょっと申し訳ないです、といいつつも、慣れない漢字即席サインを書いて、見に行きます!と言って頂けました。
そして、なんとなく、この人、同い年っぽい雰囲気だなあ、と思っていたら、案の定、思いっきり同じ学年(笑)でした。1973年生まれのタクシードライバー。3歳の時に「タクシードライバー」公開。(どうでもいいですね…)
うーん、なんかなにかに通ずるものがある…
と思いたい…
それはいいとして、人と人との出会いとは、その辺に転がっているものですね。
ありがたき偶然。
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