今日の上映に来てくださったお客さま、ありがとうございました!
中には藤沢から来てくれた人、千葉から来てくれた人、茨城から来てくれた方…などなど遠方からの方もいらっしゃいました!
そして、あの、アメリカで一緒だった、名古屋から来てくれた友人!
涙目で出て来たくれた時には、もう、お互い言葉はいらなかったです。
あとでゆっくり話そう、と、今日は帰りましたが、来週もまた名古屋から来てくれるそう。
そのほかにもお土産をもってきてくれた方、面白かったです!とお声をかけていただいた方、本当に嬉しいです。
僕はトークの準備のため、場内の様子がわからなかったのですが、中にいた園部さんによると、今日もすすり泣きが聞こえ、誰からとなく、拍手が起こったそうです。
いわゆる「泣ける映画」では全くない(と思っています)ので、なおさら嬉しいです。
今日のトークでは三宅監督とカメラマンの八重樫さんに来てもらって、NYの学生時代の話を中心にお話を聞かせてもらったんですが、これがまた面白いエピソードばかりで、時間が足りなかったです。
たぶん、半日話し続けても足りなかったでしょう。
僕は咳が出そうだったので、控えめに話しましたが、
最近気付いたんですが、
僕、あんまり喋らない方が丁度いいくらいらしいです。
僕もそれを実感していて、口数が多くなりがちなのは自覚していたんですが、
言葉を減らしてシンプルにしたほうが、
①印象がいい
②バカがバレない
③ちょっとインテリっぽく見える
④クールに見える
⑤無駄な時間を取らずお客さんを飽きさせずに済む
といったメリットがあることがわかり、いつもあんまり調子が良くない状態の方が
いいと自他ともに意見が合致しました。
なので、これからは、僕は、ちょっと控えめに話します。
でも、今日、話が盛り上がって来た所で、僕も少し興奮していまい、いつものようになりかけて、
それがきっかけでむせてしまい、結局、思った様に話せない上、時間をとってしまい、上の5点のメリットのカケラもなく、いつもの自分のゆるい感じで終わってしまったのは、少し残念でした。
いずれにしても、お客さんは楽しそうだったので、良かったです。
主役の園部さんも仕事が忙しい中かけつけてくれ、挨拶をしてもらってさらにお客さんの表情がほぐれたのも嬉しかったです。
園部さん、ありがとうございました。
そして、素敵で面白いお話をしてくださった三宅監督と八重樫さん、ありがとうございました。
あしたも「Lost & Found」のあとに三宅監督とユニジャパンの筆坂さんと3人でトークやります!
明日は海外映画祭について映像付きでお話ししますよ!!!
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