今日は、ユニジャパンの筆坂さんにお越し頂いて、映画祭への出品に関する色々な支援がなされている、というテーマで、いままで自主映画をやってきた人たちが必ずぶつかる壁についてもお話ができ、そして、自主映画を作っている人たちがどうやってその支援を受けられるのか、ということも具体的にお話ししてもらえて、とても有意義な時間を過ごせました。
そして、九州からはるばる来てくれた、NYの映画祭で知り合った、「狂い面」の月足監督がかけつけてくれ、また、NYから昨日到着したばかりの、雑誌「COOL MAGAZINE」のライター、植山さんもこの上映を見に飛んで来てくれました!
それぞれが、意外なところでつながっていて、たとえば、NYで学んだ三宅さん、NYの大学に実は行っていたという筆坂さん、現在NY在住の植山さん、そして、NYの映画祭で知り合った僕と月足栄一監督。
これだけでも、NYという場所を通して、一瞬でつながってしまいました。
特に、NYに住んでいた方々は、「何丁目?」という共通言語で話していて、完全に地元トークになり、聞いていて面白かったです。
なんだか、映画を見に来ているだけではない、不思議な縁もあるのだな、と思いました。
Lost & Foundの上映も、お客さんが今日も沢山入ってくださって良かったです!!
トークの時まで今日のお客さんの入りを確認してなかったんですが、トークで入場した時、結構埋まっている客席を見て、思わずにんまりしてしました。
雨にもかかわらず、お越しいただいた方々、本当にありがとうございます!
さあ、第二週目、どんなことが起こるのか、楽しみです!
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