昨日は最後の土曜の上映。
お客さんも沢山お越しいただき、ありがとうございました!
上映中は、園部さんは劇場内、僕は外のカフェ。
園部さんはお客さんの反応を肌で感じるため、必ず劇場で映画を見てくれます。
役者を超えて、愛のかたまりです。
感謝。
僕はカフェにて書き物、というかブレスト、というか、殴り書き。
とにかく筆を動かし始めるところから、何かが生まれる。
上映後、いつものようにご挨拶をさせてもらい、お客さんをお見送り。
あの、名古屋の友達がまた、車で遥々来てくれました!
しかも、お友達を3人も連れて!
これも愛。
そして、大学のゼミで一緒だった同級生の二人。
お祝いとプレゼントまでもらって。
愛。
その同級生と園部さんと小松へ。
いつもよりも小松組が少ない上、小松も土曜だからなのか、珍しくお客さんが少なく、なんだか、しっぽりな雰囲気。
たまにはいいか、といいながらも、園部さんと二人で
「なんだか寂しいね〜」
なんて。
それは人が少ないからだけではなく、もう上映があと3回しかない、もう終わってしまう、という
寂しさからでしょう。
うーん、すごく寂しい。
同級生が終電で帰った後、もう僕たちは終電を諦め、
二人で飲んでましたが、そのうち、園部さんの目が光りはじめ…
まずは女性二人組のところにチラシを持って行き、映画のアピール!
僕は遠目で見ていたのですが、なにやら頷いて、興味を持って頂けているようでしたが、
あまり芳しくなかった模様。
それでも次々と声をかける園部さん。
この人は、なんて偉いんだ!
とだんだん僕も重い腰を上げることになり、
二人でアピール!
そしたら、その女性の方は、実は韓国映画が大好きで、シネマート六本木に良く通っているというではありませんか!
しかもなかなか普通みれらない韓国のマイナーな映画をかけてくれる、貴重な素晴らしい映画館で大好きだ!と。
こんなことをシネマート六本木の方に言ったら、涙流して喜びますよ!
なんて言って大盛り上がり。
結果、今度「ロックアウト」を見に来てくれることになりました!
うーん、やはりドイツから基本的に人に見てもらう為の努力はやればやるほど実る。
そんなことをやっていると、なんと、
ライターの植山さんが深夜にも関わらず合流!!!
ずっと会っていなかった友人と会うので来れないかも、と仰っていたのにも関わらず、
今日、NYに帰るのにも関わらず、来てくれました。
愛を感じました。
小生、酔っ払っているので、感じ悪くてすみません… 左から、僕、植山さん、園部さん。
色んな人たちに支えられて、愛してもらっているなあ。
どんどん前進して、お返ししなければ!
今日はついに「Lost&Found」のキャラメルボックス、畑中さんをお招きしてのトークショーです!!
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