順番は逆になってしまいましたが、トークが落ち着いてから書こうと思っていたことなので、
書きます!
「ロックアウト」の音楽を作って頂いた、元
東京少年の(今は
トリスターレコードというレーベルでPo Yonginという名前です)ギタリストのテッシーさんから先日、突然電話があり、
「実はこんど引っ越すので、今夜、飲みに来ない?」
というお誘いを受け、当然のごとく、テッシーさんのお家にお招きに預って、おいしい料理を振る舞っていただきました!
僕が行ったのが少し遅めだったので、僕が着いた時にはすでにお子様たちが自家製たこ焼きなど、おなかに溜まる系を食べてハイテンションな状態で、ディズニーランドで買ったと言うドレスを着てはしゃぎ回っていて、とってもかわいくて面白かったです!
ああ、写真撮っておけば良かった…
相当面白かったです!
そこでさらに鉄板焼きでお肉等を食べさせてもらい、テッシーさんのお仲間の方々と映画の話で大盛り上がり!
僕がもっていったワインも当たりで、カルディで買ったカマンベールチーズもむちゃむちゃおいしかった!
さてさて、なぜ引っ越すのかというと…
テッシーさんは、こんどある県に移り住み、農業をするのだとか。
素晴らしい。
それと、お子さんが小さいので、なるべく自然の豊かなところで育てたいそう。
これも素晴らしい。
僕もいつか、そんな生活をしつつ、映画を撮れたらいいなあ。
なんて夢想したり。
テッシーさんと飲むと、いつも話が尽きず、どちらかが寝るまで話が続いて、面白い。
テッシーさんの言葉の選択がもの凄く好きで、物腰はすごくやわらかくてeasy goingなのに、単語が明確でいつも感心してしまいます。
そして、いつも為になる。
発想が自由で、気持ちいい。
そして、お仲間のトモさんから、僕が見たことないB級映画や、名作などの話を聞かせてもらい、ものすごく見たいタイトルばかりで、
思わずiphoneでメモりまくり。
中でもジョン・ランディスの、
「狼男アメリカン」
というタイトル自体に衝撃!
ものすごく見たい。
ちなみにMJの「スリラー」の監督です。
ほかにもある有名な日本映画や、連ドラの脚本を書いてらっしゃる脚本家の方もいらっしゃっていて、びっくり!
あれも、あれもですか!
などと嬉しくなりました。
とっても素敵な方々です。
世はどんどん更けて、いつのまにか僕とテッシーさんだけになり…
そんな折り、
「音楽プロデューサー」、園部貴一氏が登場!
え?
主役のはずなのに???
というのも、長い話になるので、簡単にいうと。
園部さんがテッシーさんを紹介してくれて、ロックアウトの音楽をやっていただいたので、
園部さんが「音楽プロデューサー」と呼ばれているのです(笑)
その三人で飲み、ほとんど朝まで。
そして、それぞれ、勝手に仕事にもどっていったのでした。
とってもとっても楽しい集まりでした。
テッシーさんと飲んでいるとほんとうに楽しいです!
僕たちは実は、この夏に、あるコラボを画策しています。
ははは。
いまは言えませんが。
今からかなり楽しみですよ!
乞うご期待!
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