今日、仕事終わりで、久々にNYで再会した人がいました!
その名も
Bristol Pomeroy。(ブリストル・ポメロイ)
彼は、去年のニューヨークインディペンデント国際映画祭のオープニングパーティーで、「ロックアウト」のブースに来て、
非常に興味を持ってくれ、その後の上映もちゃんと来てくれて映画を見てくれた、NY在住の俳優さんです。
彼は(僕はまだ見てませんが)
「Marathon(マラソン)」という映画でこの映画祭に参加していて、
僕のポスターとブースを見て非常に興味を持ってくれ、見てくれた一人です。
上映前でさえ、色々と興味を持ってくれ、実はその様子も六本木の劇場公開時に見せたNYの映像に記録されていたのですが、彼が、今年になって、メールをくれて、もしNYに来るようなら、会いましょう、いつか一緒に仕事をしましょう!と言ってくれたのです。
そしていま、運のいいことに、たまたま最近、ブリストルの方から連絡があり、いつかお仕事ご一緒できたら、というメールが来ていたのです。
そこで、じゃあ会いましょう、ということになり、今日、再会を果たしたのです!
36Ave.駅前。 マンハッタンとはがらりと雰囲気が変わる。
彼は、ほんとに「ロックアウト」を気に入ってくれて、今日も色々と質問があって嬉しかったのですが、彼自身も脚本を書いているらしく、話を聞いたら、僕がいま考えている映画と、あるコンセプトが通じるものがあり、瞬時に意気投合!
やっぱり世界共通というか、考えていることは同じなんだな、とシンパシーを感じました。
そんなブリストルと、彼のお薦めのバーへ。
金曜の夜だけに、むちゃくちゃ込んでました。

名前は Studio Square 。まだ出来て2年弱らしく、大人気!
広い!野球やサッカーの中継もしています。僕たちの席は真ん中手前の空いてるところ。実はそのテーブルの右の一番手前にブリストル、座ってます。
久々に会って、僕の好きな映画監督や影響を受けた作品等話しているうちに、僕の次の企画の一部や、現在考えている映画などについてアイデアが少し浮かんできました。
僕は脚本の内容を、まず一人で考えるのが常なのですが、人と話すともっとリアリティが出て来たり、アイデアが広がったりするので、話したいのですが、そういう人が周りに少なかっただけに、
ブリストルには刺激を受けて、話が進展していって、面白かったです。
彼の考えている話も面白そうでした。
いつかブリストル脚本、出演のその映画が出来たら、真っ先に見たいと思います。

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