昨日、ついに最後のLost&Foundの上映が終わり、満席に近いお客様がいらしていただいたなか、無事に三週間の上映が終了しました!
この三週間、劇場にお足を運んで頂いたみなさま、本当にありがとうございました!

世界が愛した才能~Global Recognition~チーム!と秋間登さん(前列右)本当に三週間、お疲れさまでした!(クリックで拡大!)
平日のお客様の数もコンスタントに来て頂いたおかげで、トータルで来て頂いたお客様の数としては、レイトショーのみという条件を加味すると、大成功だそうです!
僕の実感としても、かなりの数のお客様にお越しいただいた、と感じました。

この熱が、様々なインディペンデント作家のみなさんや、いままでメジャー映画しかみていなかった方々に伝わって、なにかの波ができていくといいなと思っています。

応援してくださった方々、
リピーターになって何回もご覧になって頂いた方々、
宣伝チームのみなさま、劇場のみなさま、俳優の皆様、三宅監督、チームLost&Foundのみなさん、
そして、ご覧になっていただいた全てのお客様、
心より感謝申し上げます!!!
そして最後の打ち上げは…
やっぱり『小松』!!!
ここのところ、とうとう予約をするようにまでなってしまいました(別に悪いことではないのですが(笑))
公開が終わるまではなかなか宣伝チームの山下さん達とお酒を飲むことが頻繁にはできなかったのですが、
昨日ばかりは山下さんのラブリーで元気のいい振る舞いと、様々な笑えるエピソードで
全員、山下さんに釘付け。
相当面白い人なので、みんな口々に
「タレント性がある」
「テレビに絶対出れるよ」
「いやあ、僕は山下さんで短編撮ったら面白いと思う」
「いや、ドキュメンタリーはどうかな?」
などと、勝手なことを言って大盛り上がり。(まあ、ほとんど僕の言ったことですが…)
山下さんの話すお話もものすごく面白いので、久々に腹の底から笑わせてもらいました!
そして小松の夜はいつまでも深く、気付くと朝なのでした(僕は途中で撃沈してみんなより少し早く帰って寝ました…)
なんだか寂しい気分になるとおもいきや、あまりまだ実感がなくて、まだ終わっていない感覚があります。
それは、小松に毎晩のように行かなくなってから、ようやく、
「あれ、小松に最近行ってないな」
という段階から、
「小松にしばらく行ってないな」
あたりの段階で寂しさを感じ始め、
「こんど、ちょっと小松行ってみようかな」
となって寂しさを埋め合わせる、
という、なんだか劇場公開とかシネマート六本木とかいうことがすっぽり抜けてしまっていますが、そんなことの中からさみしさがやっと生まれて来るんじゃないかと思ったりしてます。
この3週間、ほんとうにいろんな新しい出会いがあったし、刺激と化学反応があったと思います。
久々に会えた人も多くて、もっと作り続けていかねばと思いました。
いろんな人に会うためにも。
これから地方公開に向けて、少しずつ、0から動いて行きます。
動けばその分、様々な人との出会いが生まれるでしょう。
それも楽しみです。
どうなるか全くわかりませんが、応援のほど、よろしくお願いします!PR