本日お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!
お陰さまで初日を超える大盛況になりました!
トークもゲストの、ドイツ・ニッポンコネクション(映画祭)のプログラムディレクター、アレックスさん、日本翻訳アカデミーの浅川さんという、豪華なメンバーで、中身の濃いトークをしていただき、これからインディペンデント映画をどうやって海外に出していくかという、具体的な方法論と希望を与えてもらえたと思います。
一回で終わるのが惜しい位、非常に有意義なトークでした。
そして、ゆうばり帰りの主役、園部貴一さんにも来て頂き、ご挨拶してもらったのも嬉しかったです。
やっと、の登壇です。
園部さんも相当な思いでゆうばりでがんばってくれていたのがわかるだけに、ここ東京でもちゃんと来てくれて挨拶してくれたその姿がお客さんの心を打ったらしく、ある人が、園部さんの素朴なあの挨拶で、映画を見た後により、あの俳優さんがいい、と思えた、と仰って頂けた方もいらっしゃいました。
そして、ゆうばりでの園部さんの地道な努力が実を結び、ゆうばりでチラシをもらった方々もいらっしゃっていただけました!
映画は、見てもらって初めて映画になる、ということを昨年のゆうばりで実感して以来、この一年間、プロモーションの大切さを身にしみながら動いて来たことの集大成が、園部さんのゆうばりでのプロモーションだと思いました。
ドイツで園部さんとポスターとチラシを持ち歩いて、片っ端からアピールしたことを思い出しました。
その映像をこの前編集して、今日、流しましたが、改めて、ドイツでなりふり構わずやって良かったなと思えて、ピュアに人に訴えかけることの大切さを再認識しました。
この一年間の経験は、一生忘れてはならない、かけがえのない、貴重な体験であったし、ドイツでの出会いは、今後、映画を作っていく上でも、非常に大切なものを与えてくれました。
アレックスさんに、感謝。
浅川さんとの出会いにも感謝。
また、新作を撮って、ドイツに行きます!!!
園部さんとともに!
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