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『008』予告編
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新作『008』12/7(土)より新宿K's cinemaにて劇場公開!
『ロックアウト』予告編
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 いろいろとあります。

まず、昨日、Movie Walkerにて、今回の劇場公開の記事を載せて頂きました!

そして、これがyahooなど、数々のウェブ上 に載りました!

●「Movie Walker 」ニュース
http://news.walkerplus.com/2010/0221/19/

●「yahoo!」ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100221-00000019-mvwalk-movi

●「mixi」ニュース
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1117628&media_id=62

●「live door」ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4617014/

●「goo」ニュース
http://local.goo.ne.jp/localnews/movwalk_2884/

●「Aol Movies」 ニュース
http://movies.aol.jp/specials/detail/12830/

●「@nifty」ニュース
http://news.nifty.com/cs/entame/moviedetail/tw-20100221-12830/1.htm



そして、今日、フルーツパーティで出会った人たちの集まりがあり、ここでまたおもしろい出会いがありました!

人間がつながるって、すごいですね。

年を重ねるごとに、偶然が必然になり、必然が偶然になる。


素敵です。


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 今日はぐったりして久々に、昼過ぎまで寝てました。

二日酔い…

昨日、以前お仕事をさせてもらったことのある、ある監督と何年ぶりかにお会いし、盛り上がって今朝まで飲んでました。

もの凄く楽しかったうえ、今回の公開を喜んでいただけて、嬉しかったです。



しかし、今日一日、わたくし、全然使い物にならず、一日中ぼーっとして、体がフラフラ。



完全に酒に飲まれました…



ウコンとソルマック、飲んでおいたのに…


完全にダメ人間になってしまった僕は、外で夕食をすませがてら、



「そういえば、今日、FLIXの発売日だ」



と書店に立ち寄り、自分の作品の欄を見てほっと一息。



そう、映画雑誌「FLIX」


「2月から4月にかけて公開される作品の中から40作品をピックアップ」



という欄でレビュー付きで紹介されました。(三宅監督のも隣にあります)



これも嬉しい。



だけれども、未だ気持ち悪…



ふら〜っとスーパーに立ち寄りました。

スーパー、好きなんですよね。



でも、何を買いに来たかあんまりわからず、なんとなく、ひなまつりコーナーから歌が聞こえたので、その方向へ。


そして、そのまま、バナナを買おうと思って野菜コーナーを通過しようとしたとき、シチューの箱が目に入り、それがきっかけで、ニンジンやたまねぎなどをカゴに入れ、そのまま自動的に肉、牛乳、そして朝食用のヨーグルト。


最近、あまりに外食が多くて、全然自炊してなかったので、これはいいと思い、帰って来てから、早速、シチューを作成。

IMG_0289.jpg
鍋が満杯。


一人暮らしなのに、いつも多く作ってしまうのです。


なので、だいたい、5、6日は食べることになるのです。


しかし、パンにもご飯にも合うので、すぐになくなるでしょう。


このシチューで来週を乗り切ろう。


味見をしたら、コーンの味がして、とってもマイルド。


今日はもう夕食を食べてしまったので、明日の朝が楽しみです。




あ、もともと何を買いにいったか。


白砂糖だけでした…
 仕事と宣伝と編集の合間になるべく映画を見るようにしているこのごろ、1月にすでに買っていた「ゴールデンスランバー」のチケットを無駄にする予感がしたので、先日、早めに見に行きました。


新宿のピカデリー。


いつも満杯で一度も入れなかった劇場ですが、この日は初めて入れました。


客席は満杯。


「ジャージの二人」を見て以来、この役者は大好きだと確信した堺雅人。(「母なる証明」のウォンビンが似ている!)

この人と中村義洋監督のコンビなら、しかも、「鴨とアヒルの…」の濱田岳が出ているならなおさら、期待は高まりました。


さて、映画は、期待にちゃんと応えてくれた、エンターテインメントであり、中村監督のいつものちょっとゆるいミニマリズムがしっかりと刻み込まれた、笑える、そして、心に染みる映画で、素直に面白かったです。

そして、シナリオの運び、これがまた僕好み。

ストーリーのツイストや伏線がしっかりと利いていて、気持ちのいい裏切りがある。

しかし、決して難しいものではなく、誰にでもわかる内容。

それにしても、中村監督の「ローカルニュース」以来の、メディアに対する、または、日本人に対するジャーナリズムの目のなさを痛烈に批判している作品でもあると思いました。

もっと言うと、偏見というテーマといってもいいかもしれません。

「ロックアウト」のテーマのひとつに、偏見があります。

そういうところで、非常にシンパシーを感じました。


「ゴールデンスランバー」では、なにも信じられなくなってしまった世の中の現状において、人がどう判断していくべきなのかを一瞬考えさせられました。


堺雅人、濱田岳も相当良い演技してました。


二人ともやっぱり大好きです。


面白い映画見た〜
 先程、あるプロデューサーさん達らと「フローズンリバー」を見る会に行ってきました。
かねてから見たかったアメリカのインディペンデント映画。サンダンスで一昨年グランプリを取り、その後、何十という映画祭で受賞し、やっと日本で公開になった作品。

日本での配給は、最初は幾多の困難があり、なかなか配給がつかなかったみたいです。

そこでアステアという配給会社が努力に努力を重ねて、やっと、公開に結びつけたそうで、良質な作品を世に出すということが、いかに難しい日本であるか、というジレンマも含む作品。

この作品は、のっけから、僕は好きでした。

テーマ、ストーリー、人物、背景、全てがしっかりと、大切に描かれている。

人間の生活や感情を、どんなささいなことでも見逃さず、バカにせず、ちゃんと見つめようとする視点が、しっかりと刻み込まれている映画でした。

久々に、リアリティのある、無駄のない映画を見ました。

予算もたいしてなかったでしょう。

極寒の地の撮影も大変だったでしょう。

しかし、そういうことではないのです。


それ以前に、芯がちゃんとそこにある。確信がある。そして、立ち向かう精神がある。


覚悟のある映画だな、と思いました。

あれは生半可なことでは書けないし、書けたとしても、ああいう形で撮れないでしょう。

日本になぜ、ああいう、ちゃんと向き合ったインディペンデント映画が少ないのか、といずれは自分にも返って来る問いなのですが、そう、思います。


そして、また、撮りたくなってきました。

うずうずしています。


何かにすがる映画が多い中、それとは全く関係のないところで勝負していく北米のインディペンデント映画界。

そうでないと、いけない、という意気込み、精神性。

お客さんが見る、人が見るもの、だから、本当でありたい。

そういう、当たり前だけど、一番大切なこと。


良質でストイックな作品作りに乾杯。
 今日、六本木で劇場のシネマート六本木さんに行って打ち合わせしてきました!
そこでついに決定したのが、

上映時間。


20:00 から


です!

そして、宣伝チームのみなさんからも、今までの宣伝状況、掲載記事情報など教えて頂きました!

ものすごく頑張ってくれていて、え!こんなところまで!
というくらいすごいことになってます。

近々アップしますので、楽しみにしていて下さい!



そして、打ち合わせのあと、三宅監督と、プロモーションのため、六本木を徘徊しました!

普通の居酒屋でポスター張りの交渉から始まり、外国の方々が行くパブ(というと語弊がありますが、外国で言う、お酒が飲めてバーカウンターがあり、誰でも話せそうな気軽な場所)に行き、色んな人にチラシを渡しては映画のことを話しました!

以外と反応は良く、見に行くよ!と言ってくれた人、実はそのころ本国に帰ってるんだよ、と正直に言ってくれた人、いつかアカデミー賞取ってよ!と言ってくれた人、JAXAのアメリカ人等、様々な人がいて、その場限りかもしれませんが、直接話す、ということのパワーはやはりでかいな、と思いました。

これは日本のみならず、海外での経験上、共通して思うことで、人はやはりどこにいっても人だから、フランクに話せばわかってくれる、という感覚があるので、全然知らない人たちと知り合うという喜びというか、自然なことというか、やっぱり、これは人間として普通のことだなあと改めて思いました。

そこで映画のことに興味を持ってもらえたりしたことは、なにより素晴らしいことでした。

三宅監督と飲むと、いつも飲み足りないくらい、映画の話で盛り上がり、話が尽きないのですが、
今日はちょっと控えめに(笑)切り上げました。
とはいえ、午前2時過ぎ。

我々的には「大人」な切り上げ方だったかなあと思います。

そして、終電を当然のごとく逃し、しょうがなく、なけなしのお金をはたいて乗ったタクシーの運転手の方とまず、車の話で盛り上がり、そして、降りる間際、職業を聞かれ、正直に答えると、

「私、映画、結構好きなんですよ。チラシもらっていいですか?サインももらっていいですか?」

いやいや、それはちょっと申し訳ないです、といいつつも、慣れない漢字即席サインを書いて、見に行きます!と言って頂けました。

そして、なんとなく、この人、同い年っぽい雰囲気だなあ、と思っていたら、案の定、思いっきり同じ学年(笑)でした。1973年生まれのタクシードライバー。3歳の時に「タクシードライバー」公開。(どうでもいいですね…)

うーん、なんかなにかに通ずるものがある…


と思いたい…


それはいいとして、人と人との出会いとは、その辺に転がっているものですね。


ありがたき偶然。



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